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モータースポーツジャパン2012 [その他]

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 子供たちを連れて今年もお台場にモータースポーツジャパンを見に行きました。デモランのメニューが今年は控えめだったためか人出は昨年より控えめな印象でした。
 こちら、ご存じ「ミクBMW」です。絵柄からすると昨年のマシンではない模様。ゼッケンが0番になってました。今年はスーパーGTを見ていないのでわからないのですが、300クラスのチャンピオンマシンは0番つけるんでしょうか?(調べました。今年は0号車なんですね、BMW)


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 トヨタのブースには先日の富士耐久レースでアウディを破って勝利したTS030ハイブリッドが展示されていました。ほとんどフォーミュラーカーです。

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 走行展示のために会場を移動するニスモ・リーフGT。モーター駆動なので音なしです。こんなに速いマシンが無音で走るってすごい時代になったものです(会場内の移動はもちろん徐行です)。

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 今回はF1マシンの展示が多くて嬉しかったです。こちらは16戦15勝をあげた伝説のマシン、マクラーレン・ホンダMP4/4です。この後、実際にエンジンをかけてホンダサウンドを披露するというパフォーマンスが行われました。

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 同じテント内にはトヨタF1、TF108もありました。池袋で展示されていたのは見たことあったのですが、撤退してから見られなくなってしまっていたので嬉しかったです。

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 ホンダブースには、RA106も展示されていました。今はマクラーレンで走っているジェンソン・バトンがドライブしたマシンです。ラッキーストライクのカラーリングが日の丸みたいだったんですよねー。

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 そして、広場のヒストリカルゾーンには、なんとあのスーパーアグリSA107が展示されていました。ホンダのRA106ベースのマシンなんですが、実車が見られるなんてって思いです。これで佐藤琢磨が、マクラーレンのアロンソをカナダでぶち抜いちゃったんですよねー。タイヤの差があったとはいえ、今でも思い出せます。いやいや、よかったです。

 今年はスーパーGTもまだシーズン中ということもあってか、昨年ほど現役ドライバーによるパフォーマンスが見られなかったのはちょっと残念でした。その分、ブースでのエンジン始動とか(MP4/4の他に、ザナヴィニスモGT-R(R35)やFポンのホンダのマシンのエンジン音を聴いてきました)、タイヤ交換に挑戦のような参加型イベントが多数行われていました。ヒストリックカーの展示もオーナーさんの愛が伝わるマシンがたくさん並んでいて壮観でした。子供たちも楽しかったようです。来年もチャンスがあれば行きたいと思います。生音はやっぱりいいですなー。


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