鎌スタ☆キャンパスシリーズ’09

　日本ハムファイターズのファームのイベントに参加してきました。2週間ほど前に古巣の模型同好会にブース出展の話があって、展示スペースを出すことになったのでした。準備期間も短かったので私もＯＢ参加すべく、過去の作品を発掘して持ってきました。屋外テントでの展示という特殊な環境でしたが、野球場にガンプラという不思議な組み合わせも手伝って来客は多く、なかなかの成果がありました。私も数年ぶりにスケール物の展示ができて、後輩たちにただのフィギュア好き好きおじさんではないことを証明できたのではないかと思っています（笑）。

1/24 ラルースLC88：1988年に鈴木亜久里がドライブしたF1マシンです。ネットを通じて知り合った方にいただいたレジンキットで、かなり苦労して作った作品です。ボディの白いラインもマスキングによる塗り分けで再現してます。

1/72 F/A-18C：キットはハセガワです。並行してフジミのホーネットをスーパーホーネットに改造していて、比較用に作ったものです。表面はMr.カラーの水性トップコートです。10年近く経ってますが光ってますなぁ。

1/72 F-16A PLUS サンダーバーズ：ボールジョイントを使った飛行形態での展示をしています。高さを出す展示を目指した意欲作？でした。1/48だとこの技はできません（＾＾；。

1/24 シトロエン2CV カリ城バージョン：カリオストロの城から「逃走」というタイトルでキット化されたものです。ハンドルを切った状態にするため、サスペンションやらホイールアーチやらをいじっています。キャンバストップはキットの天井を取り払ってオープン状態にしています。ボディはクリアコーティングしていますが「こんなに光ってないですよ」と言われました（＾＾；。確かにそうだよなぁ。

タグ：スケール カリオストロの城 ホーネット F-16 F1